アボカドの育て方はとても簡単です。
食べものとして買ってきたアボカドの種を植えるだけで芽が出てくるので、種を手に入れるのが簡単だという所も嬉しいですね。
アボカドの育て方を勉強して、観葉植物として楽しんでみましょう。
アボカドは熱帯の植物なので、買ってきた後で冷蔵庫に入れると、種から芽が出なくなってしまいます。
これはアボカドの育て方でも基本中の基本なので、忘れないようにして下さい。
手ごろなサイズの鉢を用意して、そこにアボカドの種を植えます。
この時とがった方を上にして、種の頭が少し土から出るようにして下さい。
土は園芸用で売っている土をそのまま利用すれば大丈夫です。
鉢にアボカドの種を植えた状態で、毎日水をあげてください。
この状態が一ヶ月ほど続くと、種が半分に割れます。
ここから芽が出てくるのでさらに待つようにしましょう。
ちなみに種から芽が出るまでは一ヶ月もかかりますが、一度芽が出てしまえばぐんぐん成長していきます。
気づいた時には青々とした葉っぱが付いていることでしょう。
ただ水だけ与えていれば、観葉植物として申し分無いサイズに育つはずです。
種が大きいから、栄養も沢山含まれているのかもしれませんね。
ちなみにアボカドは熱帯の植物なので、日本では実をつけることがありません。
こればかりは、アボカドの育て方を勉強してもどうしようも無い事なので、観葉植物と割り切って育てるようにしましょう。
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